留学で具体的に入学できる時期は、留学先の学校や大学によって異なります。

 

わが国の場合は4月から新学期が始まり翌年の3月までが1学年間ですが、
アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなど
留学先として人気のある国の大学では、
セメスター制と言われる2学期制が採用されています。

 

セメスター制の大学の2学期は、
アメリカ・カナダ・イギリスでは9〜12月と1〜6月、
オーストラリア・ニュージーランドでは2〜6月・7〜12月です。

 

セメスター制でない場合には、
クウォーター制という9月に始まり
だいたい3カ月ごとに学期が区切られた4学期制が採用されています。

 

このクウォーター制の場合は、4学期全て授業に出席する必要があるわけではなく、
4学期のうちの3学期を選んで出席すれば良いのです
(なかにはトライメスターと言われる3学期制を採用している大学もありますので、注意が必要です)。

 

留学の時期をわが国と同様に4月合わせたい場合には、
このクウォーター制の大学を選べばそれが可能になります。

 

このように、海外の大学へ留学する場合には
国によって大学によって入学できる時期が異なってきますから、
留学する国と大学を仮決定したら、
その大学がどのような学期制を採用しているのかを確認する必要があります。

 

それに基づいて出国予定日や入学予定日を設定するとともに、
そこから逆算して余裕を持って留学の準備が整うかどうかを点検しなければなりません。

 

 

 

なお、語学留学などで大学付属英語コースや私立の語学学校の入学時期は、
大学付属英語コースでは年に数回設定されていますし、
私立の語学学校の場合は毎週月曜日や毎月1回といったように設定されていますので、
入学時期を心配する必要はありません。